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NEWYORK

2013/02/21 / No Comments / posted under:Trip

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「どこに旅に出かける」と同じくらい
「どこに宿泊する」を決める事は、私にとって、とても大事なこと。
だって、宿泊するホテルでその旅が、
忘れられないほど素敵な気分になることも、
二度とその街に行きたくないくらい残念に思う事もあるから。

 

 

夜中に聞こえるパトカーのサイレンの音。
活気に満ちた街が動き出す予感を感じる早朝の静寂。たとえホテルの部屋にいても、
いつもこの街を感じる事ができる。
だからニューヨークでの宿泊先選びはとても大切。

 

 

ニューヨークは他の滞在地と比較できないくらい、ホテル選びに悩みます。

 

 

あの狭いマンハッタンの中にさまざまな魅力的なホテルがあって、
その上、毎年のようにホットなホテルがオープンするのです。
何度も訪れている街には、お気に入りのホテルがあって、
決まり事のようにそのホテルに滞在するのに、
ニューヨークだけは、いつも異なったホテルに宿泊してしまう。

 

 

そう、ニューヨーク・ルールに従って。
ニューヨーク・ルールとは、4泊滞在するとすれば、2泊はクラッシックなホテル。
2泊は話題のホットなホテルというように違うコンセプトのホテルに宿泊すること。

 

 

あとは、エリアで絞り込む。ニューヨークはちょっとした路地裏にも
魅力的なお店がたくさんある。例えば、チェルシーエリアを徹底的に楽しもうと思えば、
ホテルもチェルシーエリアから選んだ方が効率的。時差ぼけで少し休みたくなっても、
宿泊しているホテルが近くにあれば、安心。
もちろん、これは自分で勝手に決めた私のルール。

 

 

昨年12月に訪れた時もこのルールに従って、ホテルを決めました。
そして、今回の滞在ではっきりしたことがあります。
それは、今の自分にとって、クラッシックなホテルのホスピタリティーが、
ホットなデザイナーズホテルの刺激を上回っていること。
年を重ねるごとに刺激より快適なことの方が、
より気持ちよくなってきたからかもしれません。

 

 

ホットなホテルは、ホテル内のレストランやラウンジも魅力的。
インテリアはもちろん、そこに集まる人々を見ているだけで刺激をうけます。
宿泊はクラッシックなところで、飲食や遊びはホットなところのような
バランスがちょうどいいかな、と思っています。

 

 

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今回のニューヨーク滞在は

五番街近くのフォーシーズンズホテル
http://www.fourseasons.com/newyork/

 

 

ホテルの立地は文句なし、マンハッタンの中心。そして、料金も文句なしの高さ。
当然、チケットの手配、レストランの予約などコンシェルジュが正確にこなしてくれます。
ちょっと無理目なお願いをしてみる価値はあるかも。
こういうホテルは、ある程度わがままを言うお客の方が、
旅慣れていると思われるかもしれない。でも、それができないのが、われら日本人。

 

 

室内は典型的なラグジュアリーホテル。
贅沢なクローゼット、バスルームが気分を高めてくれます。
衣裳・衣装用ブラシ、シューズブラシなど備え付けの備品も豊富。

 

 

 

ミートパッキングのガンズボート・ホテル
http://www.hotelgansevoort.com/

 

今やミートパッキングの老舗的なホテル。
まだ、このエリアの治安が不安な時から営業開始。
今回宿泊した部屋のコンセプトはたぶん「エロ」。
子供と一緒には宿泊できないでしょうね。
窓からはハドソン川が一望でき、足下には元食肉加工工場の屋根が見えます。
室内の備品は“売り物”も多く、開封する前にはチェックが必要です。
お土産にガンズボートのオリジナルCDはお奨めです。
また、有名なペントハウスにあるラウンジは、平日でも混雑しています。
ゆっくりホテルで休みたいと思っている人は絶対宿泊は無理。
夜中でもラウンジからの音が響いています。と言うか、
狭いエリアに10以上のクラブがあるのだから、
ゆっくり寝たらもったいない。

 

 

アッパーイーストのザ・マークホテル
http://www.themarkhotel.com/

 

 

1階路面に英国靴ジョン・ロブのケアショップがあります。
購入したジョン・ロブを履きおろす前のシューケアーを
お願いしている間にランチをしました。

 

 

コンパクトでシンプルなエントランスの佇まい。
お客の装い。素敵な雰囲気が漂っていました。
ラウンジでは地元の奥様達らしき素敵な女性達が楽しくおしゃべりを。
背筋を伸ばして、お洒落をして。
ぜひ、奥様達のドレッシングルームを拝見したいです。

 

 

 

ソーホーのマーサーホテル
http://www.mercerhotel.com/

 

1階のマーサーキッチンでランチ。
7年ぶりに訪れましたが、相変わらずの安定感。
にぎわいも変わっていません。このホテルはスタッフが皆、素敵。1階のキッチンは
コンパクトで街のにぎわいを感じながら、地下のキッチンは少し広く、
みんなの笑い声をBGMに楽しく食事ができます。

 

 

ちなみに、以前マーサーホテルに宿泊した時は、
ホテルでラッセル・クロウが暴れて、すごい数のマスコミが押寄せ、
外に出るだけで大変だった、たのしい思い出があります。

 

 

いつ行っても、何度行っても楽しいニューヨーク。
エネルギーが満ち溢れ、帰る時には元気になれる街です。

 

 

 


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( SAITO YOSHIJI )

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