①
この歳になって、
本を読んで勉強だなんて
しんどいなあ!
そんな方でも、大丈夫です。
マンガだってあるんですよ!
絵やイラストもいっぱいある本もあります。
おすすめの本は、プロ目線で書かれた難しいコトバの本ばかりでなく 人生ではじめての家づくりの体験談をもとに書かれた本もあり、大きな出費への決断や、慎重さに役立つ知識が綴られています。
「徹底的に考えてリノベしたら、みんなに伝えたくなった50のこと」
日本トップクラスのブロガー ちきりんさんが書いた書籍! ご自身のマンションりのべで遭遇体験された文章がわかりやすく、彼女からリノベは共同プロジェクト!その点を業者は、言語化できていない!と まさに鋭いところつかれた業者も多いことでしょう。わたしも日々建築設計に携わっていますが 楽しく読ませていただき、マンションリノベの方へ おすすめの逸品です ↑
②
「世界一わかりやすい家づくりの教科書」
戸建住宅の取得に必要なすべての知識を網羅した家づくりガイドの決定版! !家づくりのお金はどれくらい用意すればいいのだろう?時間はどれくらいかかるのだろう?いざ家づくりをスタートさせると多くの初めての事柄が関連してきて頭を悩まされます。本書は、家づくりを始めるときに必要となる幅広い知識を網羅した決定版ガイド。一見、専門的で難しそうな話題や言葉も丁寧な説明でわかりやすくなっています。豊富なイラスト図と具体的なデータによる170ものセオリーがあなたの家づくりを成功に導きます!
③
「最高に美しい住宅をつくる方法」
「建築主の要望」「敷地」「法律」など、家づくりにおけるさまざまな条件を住宅の魅力へと巧みに転換させるアイデアやテクニックが満載です。きれいな写真と豊富な図面で、”美しく、心地よい住宅“を建てるための秘訣が一目瞭然。よりよい家づくりを目指すすべての人に役立つ1冊です。
④
「はじめて家を建てました!」
こちらの本は、マンガです。ストーリーは、住宅展示場に行くところから始まるのですが、シシャモホーム、ホッケハウスなどとの営業マンとのやり取りは、なるほどと思わず笑ってしまいます。その他に完成までの現場でのやり取りは、これから家を建てられる皆様が体験するだろうハラハラドキドキ、そして最後には感動と、家が完成するまでの流れがわかりやすい入門書です。
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最高に楽しい「間取り」の図鑑
それぞれの「場所」から「間取り」のイメージを膨らませ 理想の形を探したい方におすすめの一冊。 ご夫婦や、ご家族で住まうアイデアさがしに読まれると良いと思います。平面図の導線など ひとつひとつ丹念に図を読む解くことが好きな方に 参考になる本です。
⑥
小さな家。時をつむぐ、豊かな暮らし
ひと昔前は、少しでも大きな家に住むことが、豊かさの基準の一つでした。けれど、暮らしや住まいの質がよくなったかとういうと そうではありません。もう多くはいらないし、家を大きくつくろうという時代は終わりました。これからは身の丈にあった家で、豊かに暮らすことを目指す時代なのです。
14軒の住まいの事例が、それを教えてくれます。
⑦
「住まいの解剖図鑑」
ありふれている家はつまらない。横並びの家は敬遠したい。マイホームを建てようと考えたとき、人はなるべく「自分らしいオリジナルなスタイルの家にしたい」と考えます。
一方で、心地よい住まいには、「ありふれた家のカタチ」が多いことも事実。なぜなら、よく見る家の構造は多くの先人たちに磨かれてきた定石でもあるからです。
この書籍では、一見ありふれた住宅のカタチがなぜそうなっているのか。わたしたちの住宅生活で起こる課題を、家の仕組みがどう解決しているのか。
「なるほど」と思う理由や原則が描かれ 建築学生から建築のプロ、そして これから家づくりをはじめられる方も 積極的に設計に参加できる良書としておすすめ致します。