工房 兼 版元であるアダチ版画研究所
目白駅から徒歩10分 新宿区下落合
閑静な住宅街にあります。
建物の2階が工房(一般非公開)ですが
B1Fでは、浮世絵を間近に見ることができる
ショールームが併設されています。
なお実演会は年に数回あり
主にアダチ伝統木版画技術保存財団の
賛助会員の方を対象に開催されいます。
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紙は、越前和紙
人間国宝による手漉き和紙で
ルーブル美術館でも購入されている和紙に摺られています。
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この摺り師の女性はこの道5年目だそうです。
バレンの竹の皮は
1週間で張り替えているそうです。
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浮世絵は、原画のデザイナー
山桜の板を彫る 彫り師
繊細な色つけする 摺り師版元からなる
世界に誇る多色摺りの
日本の印刷技術です。
2019 年から
版画をはじめる計画をしている
一級建築士 Noboru です。
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